望月宿は、追分宿〜本山宿までの広域を問屋業の総元締めとして賑わっており、取扱いの穀物に、えごまや雁喰い豆の記載が古文書にありました。
そこから特産品開発を行い、雁喰い豆の生産と雁喰味噌が主婦の会により出来ました。
その雁喰い味噌を活用した蒸しカステラです。
卵白のみで浮かした、風味や口当たりの良い仕上がりです。
6個入 800円(税込)
江戸時代、多くの旅人が行き交った望月宿には、名物「砂糖餅」があったことが古文書の挿絵に描かれています。
砂糖が貴重であった頃、甘く砂糖の入ったお餅を「砂糖餅」と呼んだようです。
エゴマや黄粉をまぶしたようなものも推測されます。
現在は、砂糖が多く入り、クルミが沢山入ったものにアレンジし砂糖餅を復活させました。
600円(税込)
望月城跡で出会った食用ほおずきから生まれた菓子。ほおずきの餡とゼリーを満月に見立て笹粉のスポンジで包んだ創作菓子。
5個入 900円(税込)