佐久市(望月地域)の概要 |
佐久市望月地区(旧望月町)は長野県の東部、蓼科山(標高2,530m)の裾野が北に向かって傾斜する、山麓丘陵地帯にあって、標高600mから蓼科山頂付近の2,400mに及んでおり、望月の商店街、春日、協和、布施の各地区集落のほとんどは海抜650mから800mに分布しています。
温泉・渓谷・ゴルフ場・別荘・石仏など観光資源に恵まれ、蓼科山に源を発する鹿曲川の清流が街を貫流し千曲川に注いでいます。
東は旧浅科村(佐久市)に接しています。西は立科町と接し白樺湖から茅野市、新和田トンネルから下諏訪町、三才山トンネルから松本市に至っています。南は絶景の景観春日渓谷から蓼科山、八ヶ岳連峰に続いています。北は御牧原台地で小諸市に接し、また、鹿曲川沿いに東御市(旧北御牧村と旧東部町が合併)、上田市に通じています。
平成17年4月1日に佐久市、望月町、浅科村、臼田町が合併し新「佐久市」となりました。
佐久市(望月地域)へのアクセス |
佐久市望月まで…
★上信越自動車道佐久ICより14km
★上信越自動車道東部湯ノ丸ICより14km
★中央自動車道諏訪ICより51km
★中央自動車道須玉ICより75km
●長野新幹線佐久平駅よりバス23分
【佐久市の経済動向について】 出典:RESAS(地域経済分析システム)より 令和4年作成 |